沖縄の空手イベントに参加しました
空手発祥の地、沖縄にて10月に「本土返還50周年記念」として首里城にて空手イベントが開催されました。仙台親子空手にも声がかかり代表として出席してきました。 全国から流派を越えた様々な空手の師範代が集まりました。主催者である沖宮神社の宮司さんは「空手には元々流派はありません。どちらが強い、どちらが正しいではなく自分が信じた先生のもとで空手を真剣に行えば良いのです。空手は元々、神様への祈りです。」とおっしゃっていました。 全国の空手の先生方と交流ができ、沢山のパワーを頂きました。 仙台親子空手も「東北からいじめ、パワハラを無くす」という大きな目標を達成できるよう、改めて気を引き締めて頑張っていきたいと思います。
本気で仙台からいじめ、パワハラを無くすために
仙台親子空手の最終目標は「東北からいじめパワハラを無くす」ことです。 そんなの行政でも無理、と言われることに本気で取り組もうとしています。ご存じの方も多いと思いますが東北、仙台はいじめ、不登校が全国でもワーストです。それは大人の会社でも一緒です。 実際働いている大人の何人が「私の職場は安心して自分の子どもにも働いて欲しい」と思えるでしょうか? いじめやパワハラからうつ病を発症し、最悪自殺へと繋がってしまいます。実際、診療内科の病院はどこも1ヵ月先まで予約でいっぱい。病院の待合室はいつも満席です。 その負の連鎖を断ち切るため、具体的な方法として「声掛け」しかないと思います。 それは、みんなで呼びかけしようね~、の全体的な理想論ではありません。空手の生徒、大人による「本気の声掛けです」。私も実際に実践したことがありますが、これはとても勇気がいることです。 もしかしたら自分が次のターゲットになってしまうのではないかという恐怖があります。それは学校も職場も一緒です。その声掛けをするには助ける側も力がないと助けることはできません。 心身ともに強くなり、自分は助けることができる!という強い自信を持った子、大人がクラス、会社に最低2人いれば2人で協力して声掛けをすることができます。 「最近元気ないけどどうしたの?何か困っていることがあったら言ってね。」それだけで救える命があります。 それを実行できる子、大人をまずは仙台で1,000人集めます。これは仙台の小学校が125校あるので、6学年に2人づつ。実際は1,500人必要ですがまずは1,000人。 [...]
2022年夏の合宿をやりました!
2022年の8月に久しぶりに夏合宿を実施しました!泉ヶ岳にて、空手の稽古だけでなく野外炊飯、水鉄砲合戦、スイカ割り、キャンプファイヤーなど沢山の思い出ができました。 仙台親子空手は仙台にいくつも教室があるため、自分の学校以外にも沢山の友達ができます。詳しくはぜひインスタなどSNSもご覧ください!
ありがとうカード活動(飲食店応援)を始めました
先日からスタートした活動です! 子ども達が手書きのカードを持ち、お店で接客を受けたら感謝の気持ちとカードを渡します。 以前から行っていたこの活動を今回はコロナ渦における飲食店応援活動に繋げました。 今回は、障害者福祉施設のパン屋とラーメン屋、そしてキングコング西野さんと関係の深いカレー屋さんに協力頂き、このカードを渡せばサービス(ドリンク1杯無料など)をして頂ける事になりました。 カードを作成している子ども達は、色塗りや絵を書いたり、どうすれば相手が喜ぶか一生懸命考えます。 以前は、受け取ったお店の方があまりにも感動して泣いてしまい、御礼の連絡をしてくれたこともあります。 お店も喜びますが、何より子ども達の心の成長に繋がります。 空手は力や技だけでなく、心の成長に繋がる事が大切です。沢山の人が笑顔になれる活動を今後も続けていきます。
沖縄首里城の空手祭典に参加しました
https://youtu.be/OuVIwHoI3yA