仙台親子空手の最終目標は「東北からいじめパワハラを無くす」ことです。

そんなの行政でも無理、と言われることに本気で取り組もうとしています。ご存じの方も多いと思いますが東北、仙台はいじめ、不登校が全国でもワーストです。それは大人の会社でも一緒です。

実際働いている大人の何人が「私の職場は安心して自分の子どもにも働いて欲しい」と思えるでしょうか?

いじめやパワハラからうつ病を発症し、最悪自殺へと繋がってしまいます。実際、診療内科の病院はどこも1ヵ月先まで予約でいっぱい。病院の待合室はいつも満席です。

その負の連鎖を断ち切るため、具体的な方法として「声掛け」しかないと思います。

それは、みんなで呼びかけしようね~、の全体的な理想論ではありません。空手の生徒、大人による「本気の声掛けです」。私も実際に実践したことがありますが、これはとても勇気がいることです。

もしかしたら自分が次のターゲットになってしまうのではないかという恐怖があります。それは学校も職場も一緒です。その声掛けをするには助ける側も力がないと助けることはできません。

心身ともに強くなり、自分は助けることができる!という強い自信を持った子、大人がクラス、会社に最低2人いれば2人で協力して声掛けをすることができます。

「最近元気ないけどどうしたの?何か困っていることがあったら言ってね。」それだけで救える命があります。

それを実行できる子、大人をまずは仙台で1,000人集めます。これは仙台の小学校が125校あるので、6学年に2人づつ。実際は1,500人必要ですがまずは1,000人。

仙台親子空手ではコロナ過でも100人近くの人が集まってくれています。夢は夢で終わらせない。実現できるまで止まらず前に進みます。今日、この瞬間も苦しんで悩んでいる人がいるから。

ぜひ、賛同できる方は一緒に前に進み、この仙台、東北からいじめを無くしましょう。子ども達に自信を持って「自分の職場は最高だから一緒に働こう!」と言えるな町を皆で一緒に目指しましょう!

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